くつろぐ場所に光と風が行き交う建物に。
全体の通風性能を向上させることで、よどみないつくり。
自然素材で調湿性能があり、
アレルギーを引き起こしにくい建材を使用。
断熱性能を守りつつも結露やカビが生じないように
壁・小屋内に空気の流れを確保。
週に1度現場監理・打合せを行い、施工状況をチェックします。図面との照合と現場での変更の対応、工程管理などクライアントと施工業者との間を取り持ち調整します。素材の選定、施工過程を知ることで、よりオリジナルな住まいに近づくためプロセスをクライアントも一緒に体験してもらいます。
柱は桧を使います。
構造材としてもっとも耐久性があり防虫効果も優れています。
そして桧の香りで住む人を癒します。
骨太にすることでしっかりと丈夫な軸組をつくります。
天然乾燥木や東濃桧を指定して入手することも可能です。