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Liv設計工房は、
住まいのカウンセリング・プランニング・現場監理・住まいの主治医として、
トータルにクライアントをサポートする設計事務所です。


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メールや電話でご連絡を頂き、まずは一度お会いします。事務所へ来て頂いたり、こちらからお伺いすることも、ご希望に合わせて対応します。リラックスしながらいろいろお話を進めてご要望を伺います。カウンセリングシートをお渡しして、ゆっくりご自宅でご記入した内容をもとに敷地調査とカウンセリングを行い、クライアントの夢の住まいのご希望を引き出します。
日本の風土を知る
梅雨や台風、雨の降雨量は世界平均値の2.5倍以上。
温度差が激しく湿気の多い国なので高断熱で守りつつも、
通風・湿気対策をしっかりと。
そして地震・水害などその土地が受ける災害を
予知することから住まいづくりが始まります。
日本の風土を知る
生活の変化に対応出来る造り。
衣替えが出来たり持ち運びが出来る建具や畳など
昔ながらの暮らしにはエコを楽しむ
これからの住まいのヒントがあります。
日本の風土を知る
無限のエネルギーである太陽の明るさや暖かさ。
樹木や窓の配置で風の流れを導く。
また雨水利用などで、住まいに取り入れます。
日本の風土を知る
太陽光ソーラーとエコキュートやエネファームなど
取り入れることも推奨しますが、
だが技術に頼るのだけではなく、 住まい方が合わさることで、
CO2排出を少しでも押さえた住まいへ
つながると考えています。
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住まいの理想の形が出来るまで打合せを重ねます。プランニングする上で間取りだけでなく、大切な生活動線に、光と風、気配など五感に響く要素を織り交ぜながら、クライアントだけのオリジナルな住まいの計画を進めます。
日本の風土を知る
朝の光を取込み一日の始まりに活力を得るレイアウト。
1日のリズムにあった生活動線。
階段の登り降りや移動を楽しく、
住みながら適度に運動できるつくり。
きれいに住みたくなるきっかけとして、
片付け、収納しやすい、使いやすい。
日本の風土を知る
季節感や生活を楽しむ場をしつらえる。
趣味の本やペットに囲まれた好きな居場所をつくる。
居場所がここちよく落ち着くように、
長く住むほどに愛着が育つ場所つくり。
日本の風土を知る
家族が集まるリビング
会話がはずむダイニング
家族の気配を感じそれぞれの居場所があるつくり。
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予算とプランニングとの整合性を確認した上で、実際に工事を進める上で羅針盤となる詳細設計に入ります。耐震、断熱、気密、省エネ、基本的な機能を満たした上で、永く健康的に愛着を持って過ごせる場所となるように図面を仕上ます。
日本の風土を知る

くつろぐ場所に光と風が行き交う建物に。
全体の通風性能を向上させることで、よどみないつくり。
自然素材で調湿性能があり、
アレルギーを引き起こしにくい建材を使用。
断熱性能を守りつつも結露やカビが生じないように
壁・小屋内に空気の流れを確保。

日本の風土を知る
長期優良住宅の基準に準じた上で、
構造の専門家と連携して耐震・耐久性を確保。
住まいの大敵は水の侵入。雨漏りや設備配管、
湿気や結露など水のトラブルにならないよう注意します。
日本の風土を知る
身体の機能を保つ為、バリアフリーにこだわらず、
必要となった時には対応出来る。
今の住み易さ、使い易さを優先しますが、
ライフステージの変化にも少しのリフォームで
快適に住めるように、先を見据えた住まいをご提案します。
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施工業者1〜3社に見積り依頼。
見積り内容をチェックして、施工業者を絞り込み着工出来るまでをサポートします。
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週に1度現場監理・打合せを行い、施工状況をチェックします。図面との照合と現場での変更の対応、工程管理などクライアントと施工業者との間を取り持ち調整します。素材の選定、施工過程を知ることで、よりオリジナルな住まいに近づくためプロセスをクライアントも一緒に体験してもらいます。

日本の風土を知る

柱は桧を使います。
構造材としてもっとも耐久性があり防虫効果も優れています。
そして桧の香りで住む人を癒します。
骨太にすることでしっかりと丈夫な軸組をつくります。
天然乾燥木や東濃桧を指定して入手することも可能です。

日本の風土を知る
外壁に掻き落としや引きずり仕上げなどの左官塗りは
メンテナンスフリーとなる処理をした上でよく使います。
珪藻土やしっくいの室内仕上げでは調湿作用や
保温性があるとともに、
塗り壁の厚みが仕上がりに奥行を出し、
コテによるゆらぎの風合いは、やすらぎを感じます。
日本の風土を知る
良質な土が取れるタイルの産地が近郊にあり
カタログから選ぶ既製品以外のオーダーに
答えてくれる工場があります。
外壁や床のタイルだけでなく、
照明BOXや飾り台など焼物での展開が可能です。
日本の風土を知る
恵那のさび石、岡崎の御影石など石の産地が隣接しています。
本物の石は年月が過ぎても褪せることはありません。
石を扱う職人の意見を聞きながら、
サンプルには無い大きさや厚さ、
テクスチャーを入手できます。
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いよいよお住まいが出来上がります。引渡し前に完成検査を行い、取り扱いの説明、メンテナンスの方法など安心して生活が出来るように引き継いで引渡します。暮らしはじめて気がつくこともありますので、完成後も相談に応じてサポートさせていただきます。
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完成後、1年点検、2年点検を施工業者と一緒に訪問します。建具や設備機器など不都合があれば確認と手直し工事を行います。いつでも相談出来るすまいの主治医としてクライアントと住宅を見守っていきます。
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住宅の規模やコンセプトで費用は変わります。
まず総予算とご要望を伺って、工事費と以外の費用の割振りからご提案します。
設計監理料の算定は、
工事費(建築・設備・家具・外構工事)の10%をベースに
外注や別注がある場合は、クライアントと一緒に決めさせていただいています。